バラの花で練習


風船のしっぽは4〜5cm余っていますか?

 

これから輪ひねりで花びらを作っていきます。
ちょいと握ってバルーンをほぐしてください。

 

22cmが20cmに縮むぐらいのにぎりひねりでバブル(a)を作ってください。

 

そのままバブル(a)を輪ひねりにしてください。

 

同じくバブル(a)と同じ要領でバブル(b)を作ってください。
余った部分は空気を抜いてください。

 

もうひとつの260に空気を60cm入れて、バブル(b)に繋げてください。

 

バブル(b)を輪ひねりにしてください。

 

新たに追加したバルーンをほぐしつつ…

 

バブル(a)と同じ輪ひねりをあと3つ(c、d、e)作ってください。
輪ひねり(a)を作ったあと、残ったバルーンを輪ひねり(a)に絡めて閉じてください。

 

これから5つの輪ひねりをバラっぽく組み合わせていきます。

まず輪ひねり(a)の中に輪ひねり(b)の左端を突っ込んでください。
すると輪ひねり(b)の中に輪ひねり(a)の右端が顔を出すはずです。

 

次は隣の輪ひねり(c)の左端を輪ひねり(a)の右端と輪ひねり(b)の右端の間に突っ込んでください。

 

同様にさらに隣の輪ひねり(d)の左端を輪ひねり(b)の右端と輪ひねり(c)の右端の間に突っ込んでください。

 

そして輪ひねり(e)も突っ込みます。
どうですか?中心部をとりまくように輪ひねりが編みあがってますか?

ポイント:
各輪ひねりを柔らかく作っておかないと割れやすい

 

そして最後に輪ひねり(a)の左端をdとeの間に突っ込んでください。
これで5つの輪ひねりが繋がりました。

 

裏から見て、突っ込んだところを引き出して綺麗にそろえてください。

複数の輪ひねりをこのように組み合わせたものをサークルフラワーといいます。

 

中心部をサークルフラワーの中に押し込めてください。
がばがばにならないように気をつけてください。

 

余ったバルーンの空気を抜いて結んで置いてください。
そしてまだ切り落とさないでください。

 

花の部分が完成しました。 エレガントです。

バラの花の続き

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