イヌで練習
『はじめにイヌありき』
すべてはイヌから始まります。
たらこひねり3回で出来る単純なバルーンです。
しかし単純ゆえにごまかしが効きません。
最初の方のバブルを大きく作り過ぎると後ろ足が短くなったり、逆に最初の方のバブルを小さく作りすぎると尻尾がたくさん余ってキツネのようになってしまいます。
たらこひねりだけではなく、バブルの大きさを調整する感覚もイヌで身に着けてください。
風船に空気を入れてください。
ほぐした状態で風船の尻尾が10cm残るぐらいです。
(バルーンをほぐそう参照)
※各バブルに番号を付けておきます
9cmのところでひねってバブル(1)を作ってください。
バブル(1)を左手の小指、薬指で押さえたまま2、3を作ってください。
各9cmぐらいです。
2、3を重ねてたらこひねりにしてください。
イヌの顔が出来ました。
9cmぐらいのバブル(4)を作ってください。
これが首になります。
続けて9cmぐらいで5、6と作ってまとめてたらこひねりにしてください。
これが前足になります。
イヌの上半身ができました。
最後に尻尾(10)がそれなりに残るぐらいの大きさで8、9を作ってたらこひねりにしてください。
これが基本のイヌです。
バルーン
260S
ベーシック・アソート10色
100本入 ¥787
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