空気の入れ方


まず空気を入れる前にやっておくことがあります。   

風船の端と端を持って数回引っ張っておいてください。
こうすることで風船が割れにくくなります。

さて、風船を空気を入れるには主に3つの方法があります。

1.ハンドポンプで空気を入れる

初めての方にはこちらをおすすめします。
ハンドポンプは専門店でバルーンと一緒に売っておりますがダイソーでも100円で売っております。



まず風船の口にハンドポンプの先を差し込んでください。
あまり深くまで差し込む必要はありません。
その代わり風船の口を指でしっかり押さえておいてください。





ハンドポンプをしっかり引いておいてから、最後まで空気を押し込んでください。
これを繰り返せば風船は膨らんでいきます。
※ハンドポンプによっては引く時にも空気を入れることが出来るものもあります。というか多分こっちが主流です。

2.口で空気を入れる

パフォーマーさん達がよくこの方法で空気を入れています。
しかし結構コツが要ります。
訓練次第で数本同時に膨らませたり、鼻息で膨らませたりすることもできるようです。

まず、右手の指で風船の口元側をおさえてください。

左手の指でそれより下側の方をつまんで引っ張ってください。

そしてゴムが伸びて薄くなったところへ下腹に力を入れて一気に膨らませてください。

空気をいれるときは頬を膨らませず引き締めておいてください。

腹筋をしながら『シュウウウ!!』と息を吐きながら要領をつかんでください。
平たく言えば腹式呼吸です。

一旦空気が入ってしまえば後は結構楽に膨らませることが出来ます。

※口で膨らませた風船は萎むのも結構早いです。

ポイント1:
腹から空気を送り出す。

ポイント2:
風船を下に引っ張りながら膨らませる。

注意事項:
あまり無理をすると頭を痛めます。

3.電動ポンプで空気を入れる

これは機械を使うので圧倒的に速いです。
ただ、多少値が張るのが難点でしょうか。
大体4000円〜44000円ぐらいであるようです。

バルーン 260S
ベーシック・アソート10色
100本入 ¥787

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